

こんにちは
2週連続の鴨方工場の山崎です

KBKでは色々なものに溶射をしています。
溶射はガンと呼ばれる物で吹き付けます

今回はその中の一つを紹介します


ガンの種類により、音速を超える粒子もあり
それによって緻密な皮膜を作ることが出来ます

上図のようにロールの溶射をしているときは
ロールの温度がだいたい100℃前後になるので
周囲は40℃位で、かなり暑くなります

冬はちょうど暖かくていいのですが
夏はとにかく暑いです

特に真夏に溶射していると意識が遠くなるほど暑いです

それでもお客様に喜んでいただけるように、今日も頑張ります
