☆見学☆

くじら日記 です。

７月4日、鴨方工場へ

(社)山陽技術振興会の方、

13名がお越しくださいました

山陽技術振興会とは、

倉敷絹織��(現�潟Nラレ)社長の

故 大原總一郎氏提唱の元、昭和21年に倉敷市で創立、

昭和25年に社団法人に認可された団体です。

（参照：http://www.optic.or.jp/sangisin）

普段目にする事のない工場を見学されて、

お客様は興味津々のご様子

“こんな大きいロールの溶射にはどのくらい粉末を使いますか”

“その間、装置のメンテナンスは必要でしょうか”

など多くの質問が飛び交いました。

中でも“溶射中の不純物が皮膜へどの様に影響しますか”

など、日頃現場作業者には思い浮かばないような質問があったりと、

関心の高さに驚かされました

後半の実験室の見学は

準備していた説明が最後まで紹介しきれないほど、

お客様からの質問に対応が続きました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
お客様が大切な時間を割いて来て下さるという事･･･

限られた時間の中で

倉敷ボーリングを知っていただきたい、

充実した時間を過ごしていただきたい、

という気持ちでこの日を迎えました。

突然の雨というハプニングもありましたが、

お帰りの際には

“実際に見学する事が出来て良かった”

“すばらしい技術を見学できて良かった”

など有難いお言葉をたくさんいただきました

その時の社員たちの顔には皆笑顔が･･･

お客様に満足して頂けた喜びを感じ、

また明日から頑張ろうと思ったそんな瞬間でした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
溶射技術に興味のある方は、ぜひお越し下さい

私たちがお迎え致します

↓山陽技術振興会様のHPにも掲載されました↓

http://www.optic.or.jp/sangisin/tayori12/tayori1205(12Aug).html

溶射・表面処理のことなら倉敷ボーリング機工へ

倉敷ボーリング機工HP

posted by 日記 at 14:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 【〜2014年】鴨方製造課